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【入場チケット】この日の学校 「僕たちはどう生きるか」9/2(土)14:00〜

  • 開催日

    2023/09/02

  • 開始時間

    14:00

6,000円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります

販売終了しました

この日の学校「僕たちはどう生きるか」 日時 9月2日(土)14:00開演 場所  根津忠綱寺 東京都台東区池之端2丁目5−43 根津駅徒歩2分 身体を通して、人間にとっての「自然」と「自由」を探究し続ける古武術研究家の甲野善紀氏に中学生のときに出会い、在野で研究を続けるその姿に感化された森田真生氏は、やがて「独立研究者」を名乗り、独自の活動をはじめることになりました。この二人が、2009年の9月に立ち上げ、以来10年以上にわたり全国各地で継続してきた学びの場が「この日の学校」です。 カリキュラムもなく建物もなく、移動し続けながらその日、その日に立ち上がるこの学びの場では、「生きること」「学ぶこと」についての根本的(ラディカル)な対話がいつも繰り広げられます。 当日、お二人の間にどんな化学反応が起こり、どんな対話が繰り広げられるのか。それは「この日」が来るまでわかりません。 みなさまのご来場を心よりお待ちしています。 プロフィール 森田真生(もりたまさお) 独立研究者。京都東山の麓にある研究室を拠点に、研究・教育・執筆のかたわら、国内外で「数学の演奏会」や「数学ブックトーク」など、ライブ活動を行っている。デビュー作『数学する身体』(新潮社)で第15回小林秀雄賞を受賞。他の著書に『数学の贈り物』(ミシマ社)、『僕たちはどう生きるか』(集英社)、『計算する生命』(第10回河合隼雄学芸賞)、『偶然の散歩』(ミシマ社)、絵本『アリになった数学者』(絵・脇阪克二/福音館書店)などがある。 甲野善紀(こうのよしのり) 1949年東京生まれ。武術研究者。 20代の初めに「人間にとっての自然とは何か」を探求するため武の道に入り、1978年に「松聲館道場」を設立。以来、剣術、抜刀術、杖術、槍術、薙刀術、体術などの独自の武術研究の道に入る。2000年頃から、その技と術理がスポーツに応用されて成果を挙げ、その後、楽器演奏や介 護、ロボット工学などの分野からも関心を持たれるようになった。2006年から欧州やアメリカなどからも招かれて講習を行なっている。2007年から3年間、神戸女学院大学の客員教授も務めた。2009年から森田真生氏と「この日の学校」開講。著作に『剣の精神誌』、『武道から武術へ』、『自分の頭と身体で考える』(養老孟司共著)、『薄氷の踏み方』(名越康文共著)、『ヒモトレ革命』(小関勲共著)など多数。

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