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オンライン 音語り 飲み語り vol.2 (ゲスト: ヴィオラ奏者 村上淳一郎さん)

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※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。 ご一読いただき、ガイドに記載されているリンクからZOOMの受講登録をお願いいたします。 【日時】10月25日(日)19:00-21:00 (当日都合のつかない際は、録画をご視聴いただけます) 【概要】 先日初めて開催した「オンライン音語り 飲み語り」 コロナ禍において、感じていること、変化したこと 気づいたこと。視聴者のみなさまからも色々な お話が聞けて、予想を超えて自由なアットホームな会に なりました。どんな質問や疑問にも、直球で心の芯に響く 村上さんの言葉の豊かさと発想に、唸ると共に、学ぶ 楽しさ、生きる楽しさを共有することができました。 途中、若い演奏家の人生相談室になる場面もありましたが その懸命に生きようとする姿には、胸を打たれるものがありました。 ご参加下さったみなさまありがとうございました! さて、第二回も、ゲストは村上淳一郎さんです! 今回のテーマは、ガラリと変わって 「技術についてみんなで考えよう」 心技体とも言われますが、その「技」というものの 本質はどこにあるでしょうか? これは音楽家にとって、最も関心の高い テーマの一つではないでしょうか。 それぞれの技術についての悩みや課題を持ち寄ったり、 それを弦楽器の技術、鍵盤楽器の技術、声楽の技術などだけに留めず、 共通点を探したりして広げていってみたいと思います。 その先に、技術の本質、音楽家以外の方にも共通する何か、 垣根を超えて様々な分野に通じる何か、が見えてくるかもしれません。 今回も飲みながら食べながら(呑める方は是非ともアルコールのご準備を!)、できればみなさまのお顔を見ながら(オフにすることももちろんOKです)。肩の力を抜いて、みなさまと楽しいひとときを過ごせたら幸いです。はじめての方もお気軽にご参加ください! ======================================================== プロフィール 村上 淳一郎(ヴィオラ) ‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004年より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)。現在、ドイツのケルンWDR交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。 本郷幸子(ヴァイオリン) 東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて勤務。これまでに札幌 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年にドイツより帰国。上野学園大学非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー、4スタンス身体理論Reashトレーナー。寺子屋 Noth.jpでは、広く一般の方々にもより深く、より身近に親しんでいただく場として、2013年より「音語り」を企画。毎回様々なテーマと切り口で語りながら進む「音と語り」のコンサート。弦楽器やピアノ、チェンバロ、リュート、和楽器との共演のみならず、美術、華道家、物理、医学などとのコラボレーションにも好評を得ている。

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