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【アーカイブ】内山節✖️藤田一照 世界の眺め方- 哲学の窓から、禅の窓から-
4,400円
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※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。
ガイドに記載されているリンクから視聴ください。
下記に開催された対談のアーカイブになります。
7月12日(火)19:00-20:30(当日都合がつかない際はオンデマンドで視聴可)
ー知覚の扉そのものを作り直すことは可能なのか、霊性、宗教性の回復ということとも絡めて、じっくり議論したいと思っていますー藤田一照
哲学者 内山節先生と、禅僧 藤田一照師の対談。
外の環境・情報にに影響を受けて、人間らしさ、自分らしさが翻弄される今。私たちは世界をどのように眺めることができるか。
「哲学」「禅」の窓から考察する。
プロフィール
内山節
1950年東京生まれ。半世紀前から群馬県の山村、上野村と東京との二重生活
をしている。哲学者。元立教大学教授、東京大学講師。NPO法人・森づくりフォー
ラム代表理事、著書に『内山 節著作集』(全15巻)などがある。
藤田一照
1954年、愛媛県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で住持をつとめる。 近隣の大学や瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国し、現在、神奈川県葉山を中心に坐禅の研究、指導にあたっている。 2010年より2018年まで曹洞宗国際センター所長をつとめる。 著作に『現代坐禅講義 – 只管打坐への道』、『現代「只管打坐」講義』、共著に『アップデートする仏教』、『安泰寺禅僧対談 』、『禅の教室』、『〈仏教3.0〉を哲学する』『禅・チベット・東洋医学』、『青虫は一度溶けて蝶になる』など。 訳書に『禅への鍵』『法華経の省察』、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』など。