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2021/10/22 21:59 まで販売

名越康文×甲野善紀「これは!という御要望、御質問をお寄せください」VOL2

4,500円

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※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。 ガイドに記載されているリンクから視聴ください。 10月22日(金)19:00-21:00(当日都合がつかない際はオンデマンドで視聴可) タイトルの通り「これは!」というご要望やご質問を募集します。 [email protected] または、twitterにてお寄せください。 (※本編で全てを取り扱うことは難しいことはご了承ください) 「開催にあてて甲野善紀先生からメッセージをいただいています」 ー名越康文・名越クリニック院長と私との関係は、いったい何に例えたらいいだろうか。畏友、親友、身内感覚、そのどれにも当てはまるようで、どれでもないような不思議な関係である。以前、歌手にもなられた名越院長の歌を私も聴きたいと思ってメールしたところ、大変困惑された。理由を尋ねると「先生に来られるのは何とも恥ずかしい」という事だった。 ただ、私と出会ったことで明らかにその人の人生が変わって、現在少なからぬ人達に注目され、活躍している人物で、私もその人物から多大な影響を受けている人達、例えば独立研究者の森田真生氏とか、武術家の光岡英稔師範といった、私と格別縁の深い人物の一人であることは確かだ。ただ、こういう話になると、決まって名越院長は「甲野先生に出会って人生が変わったというか狂った筆頭は僕ですけど」と、感謝されているのか、恨みを言われているのかわからない話の流れになるが、とにかく確かな事は、この名越院長の、人を見抜く感覚の凄さである。今まで何度舌を巻いたかわからない。 以前、私の紹介で大変丁重に名越宅を訪れられた植島啓司・関西大学教授(当時)を一目見るなり「おお、生き残っていたのか、シベリア狼…」と、植島教授の内側に秘められた凄まじい闘争心を感じ取って、背筋が凍ったとのこと。我々には全く判らなかったが、その後、この人物の凄じさが判明し、私の「何故わかるんですか」の問いに「何故わからないんですか」と返されて呆然とした。 この名越院長とであれば、どのような話題となっても、他に誰も代わり手がいない話の展開となることは間違いない。そこで、今回は対談の早い段階で参加者の方々からの御要望、御質問をいただき、それに対して我々がお答えしたいと思う。ー ゲストプロフィール 名越康文/精神科医 1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。 専門は思春期精神医学、精神療法。 近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、 責任者を経て、1999年に同病院を退職。 引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。

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