※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。 ご一読いただき、ガイドに記載されているリンクから登録、視聴ください。ZOOMのウェビナーで配信します。 下記に配信したアーカイブになります。 これからの教育実践ゼミ-　　ゲスト倉田真由美さん（漫画家） 6月23日（木）19:30-21:30 ※オンデマンドで視聴する際も事前登録が必要です。 武術研究者甲野善紀先生をホストに､ これからの教育について考察するゼミ。 ー開催にあてて甲野善紀先生からメッセージをいただいています 漫画『だめんず・うぉ～か～』の作者である「くらたま（倉田真由美）先生」と知り合ったのは、私が国立の一橋大学の武道場で主に剣道家の方々を対象とした「柊雲会」という名称の稽古会を毎月開くようになってからだと思うから、今から７年ぐらい前だと思う。 その後、くらたま先生は、たまにこの柊雲会の稽古会にも来られることがあったが、ハッキリと記憶に残っているのは、2017年の7月に板室温泉・ホテル大黒屋で開かれた「この日の学校」に、くらたま先生も参加され、森田真生氏の話も聞かれたことがあった事である。そして、おそらく、昨年2021年の6月22日まで、ずっと御縁はなかったように思う。 なぜ、この6月22日に久しぶりに御縁が復活したかというと、私がTwitterでフォローしている「付箋」さんが、この「くらたま先生」のツイートをリツイートしているのを見つけたからである。「おお、何と、あの『くらたま先生』、こんなに踏み込んでこのCOVIDｰ19の感染対策のおかしさについて論じられているのか」と感じ入り、すぐ「識者、知識人と言われる人達の中で、特にリベラル系と分類されていた人達が総崩れに近い惨状なのには本当に溜息が出ます。そうした中、このような勇気あるツイートを拝見し、御挨拶させていただきました」というツイートをアップし、「くらたま先生」のTwitterをフォローしてDMを送り、何年ぶりかで電話でお話しさせていただ いた。 その時、「甲野先生とこんな形でお話し出来て、甲野先生がこちら側にいてくださって本当に心強く、私もう泣きそうです」と大変喜んでくださったのには、私も大いに心を動かされ、ちょうど私の朝日カルチャーセンター新宿教室での講座があったので、ここにご招待し、新宿の喫茶店で、このCOVIDｰ19の感染対策の、おかしさ馬鹿馬鹿しさについて、様々な角度から熱く語り合うことができた。 その後「くらたまのいま会いたい手帳」というネット上での対談にもお招きいただき、今年4月の「緊急シンポジウムin埼玉」にも縁を繋いでいただいたので、現在のCOVID－19の感染対策のおかしさについて積極的に声を挙げられている北海道有志医師の会代表の藤沢明徳先生、泉大津市の南出賢一市長などといった 方々にもお目にかかって 色々とお話を伺うことができた。 とにかく識者・知識人と言われる人々のほとんどが感染対策を支持するか、沈黙している中で、「くらたま先生」は、明確にこの感染対策のおかしさ、ワクチンの危険さを訴えられている数少ない存在であることに、本当に深く共感するとともに、その勇気と正義感には敬意をはらいたいと思う。 とにかく今、行政が実施し、マスコミが宣伝しているCOVID-19の感染対策は根本的におかしいことが多すぎる。そのことについて、今回は「くらたま先生」と、この問題を深く掘り下げ、またなぜ多くの識者・知識人たちが沈黙しているのか？についても考察を重ねたいと思っている。ー ゲストプロフィール 倉田 真由美 （くらた まゆみ） 生年月日：1971.7.23 出身：福岡県 血液型：O型 趣味：特技麻雀 / 読書（漫画7：小説3 / 映画鑑賞（かなりの映画通） 元NHK経営委員、2013年度恵泉女学院大学非常勤講師。 一橋大学卒業後、就職が決まらず"ヤングマガジン ギャグ大賞"に応募して、大賞受賞し、漫画家デビュー。 2000年より週刊『SPA！』でダメ男を好きになる女たちのリアルな生活を描いた「だめんず・うぉ～か～」の連載を始め、ブレイク（2013年4月まで1000人以上の女性を取材し、約13年間にわたって連載）。 マンガ・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く"くらたま流"のコメントをしている。2019年、初の舞台『エグ女』に出演し新境地を開く。2児の母親でもある。 また、体質改善ダイエットで体重-8kg、ウエスト-15cmに！！ムック本「体質改善ダイエット」発売。