new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

甲野善紀×伊藤弥寿彦 ー生き物の偶然と必然ー これからの教育実践ゼミ

4,400円

※こちらはダウンロード商品です

korekarano0705.pdf

3.03MB

※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。 ご一読いただき、ガイドに記載されているリンクから視聴ください。 下記に配信した記録になります。 ZOOMのウェビナーで配信します。※購入後都合がつかない際はオンデマンドで視聴ができます。 7月5日(水)19:00-21:00 武術研究者・甲野善紀先生と一緒に「これからの教育」を模索していく実践ゼミ。ゲストは昆虫研究家で映像作家の伊藤弥寿彦さん 対談にあてて甲野善紀先生よりメッセージをいただいています。 ー先日6月4日、鎌倉の建長寺にある虫塚で開かれた虫供養は、養老孟司先生が中心となり8年前から始まったもの。私もその1回目からお招きいただいて、だいたい参加して来ました。2020年、21年はCOVID-19の感染対策のため、また養老先生が体調を崩されたこともあり、お休みでしたが昨年から再開。昨年は私の講座の予定と重なったため参加できませんでしたが、今年は是非参加しようと数ヶ月前からこの日は予定を入れないようにしていました。そしてこの日、私は久しぶりにこの虫供養があると必ず参加される何人かの懐かしい方々とお会いすることができました。 その代表的存在であり、この虫供養の当日、養老孟司先生と臨済宗・福聚寺の玄侑宗久住職との対談の司会を務められたのが、今回「これからの教育実践ゼミ」で私と対談をしてくださる伊藤弥寿彦プロデューサーです。 なぜこの方と対談をしたいと思ったかと言いますと、本当に虫や鳥や植物や自然のものがお好きで、そういう自分の好きなものをいつのまにか仕事にされているという点で、これから将来何をしようかと色々考えられている方の参考になる方ではないかと思ったからです。また、この方は歴史上大変有名な方の子孫でもあるのですが、もちろんそういうことを鼻にかけるようなところは微塵もなく、極めてフレンドリーな方で、私も一度この方と私も好きな鳥や木々といった自然のことを始め、様々なことを自由にお話ししたいと思っていたのです。 とにかく伊藤弥寿彦氏は子ども達にとって、また社会にとって「こういう大人がいれば社会の風通しも良くなる」という社会が必要とする大人の典型の御一人であることは確かです。関心をお持ちになった方は是非視聴なさってください。 (ゲストプロフィール) 伊藤弥寿彦(いとう・やすひこ) 1963年東京都生まれ。米国ミネソタ州立大学卒(動物学)。東海大学博士課程中退(海洋生物学)。映像制作ディレクター/プロデューサー。東京都立大学非常勤講師。 北極から砂漠、熱帯雨林、南極まで、四半世紀にわたって世界中の環境、生きものを取材し、数多くの自然番組を手がける。明治神宮鎮座100年記念にあたり生物総合調査を企画しNHKスペシャル「明治神宮 不思議の森」の監督を務める。現在、古事記に登場する生きものを博物学的に解説する本を執筆中。 父方の二人の曾祖父は、初代内閣総理大臣、伊藤博文と横浜の開発を手がけた実業家で、易経を極め「高島易断」を確立した高島嘉右衛門。曾祖伯父は、初代外務大臣、井上馨。

セール中のアイテム