※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。 ガイドに記載されているリンクから視聴ください。 下記の対談のアーカイブになります。 「身体から見える社会」 -甲野先生の足を元に-　 これからの教育実践ゼミ　ゲスト　西園美彌さん 甲野善紀先生からメッセージを頂いています。 ー「魔女トレ」と「西園美彌」という人物の存在を、ハッキリと知ったのは、今年2021年に入ってからだと思う。 システマ東京の北川貴英インストラクターの案内で松聲館に来られたのが今年の3月初め。 当初は2時間程度の滞在予定との事だったが、この人物の着眼点の秀逸さ、「丹田」といった、最近の科学にこだわりたがる世の中の大勢を占める専門家達は、およそ口にしたがらない用語も自然と口から出てくるあたり、一般的なスポーツトレーナーとは「一味も二味も違う独特の存在感と説得力」に、「魔女」の異名に深く納得。 知らぬ間に時間はたちまち過ぎて、気付けば当初の予定の3倍以上の時間が経っていた。急遽空腹を凌いでいただくために蕎麦粉を湯で練って、蕎麦掻きをお出しした事が記憶に刻まれている。 またお会いしたら、それこそ話は尽きることがないと思う。このような方が、これから益々、体育界、スポーツ界で活躍され、時代を変えていかれることを心から願っている。ー ゲストプロフィール 西園美彌(Nishizono Miya) クラシックバレエ歴２９年。筑波大学ダンス部にてコンテンポラリーダンスと出会う。スポーツバイオメカニクス研究室にてクラシックバレエダンサーを対象にした動作分析の研究を行い、同大学大学院体育研究科修了。 2015年冨田勲追悼特別公演「Dr.コッペリウス」にて辻本知彦振付によるトゥシューズを履いて踊る初音ミクのモーションキャプチャ―ダンサーを担当（2015年11月オーチャードホール・NHK放映）。2017年より筑波大学ダンス部バレエコーチを担当。 2018年より帝京大学水泳部の指導を皮切りにアスリート指導を始め、指導対象を広げている。2019年よりスポーツ競技者への姿勢づくり・動作改善指導を本格的に始める。ダンサーの経験から得た身体コントロールを養うためのトレーニング（通称魔女トレ）および身体の基礎となる身体づくりのセミナーを全国で開催。治療家、トレーナー、サッカー、フットサル、野球、バスケットボール、ブラジリアン柔術、武道、アメフト、ラグビー、陸上競技、柔道、フェンシング、アイスホッケー、水泳、トレイルラン、テニス、モデル等指導。 Website：http://miyanishizono.com/ Twitter：https://twitter.com/miyanishizono