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【アーカイブ】「身体から見える社会」 -甲野先生の足を元に- これからの教育実践ゼミ-  西園美彌✖️甲野善紀

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※決済後、ゼミ受講ガイドのPDFファイルがダウンロード出来ます。 ガイドに記載されているリンクから視聴ください。 下記の配信のアーカイブです。 2月27日(月)19:00-21:00 話された内容の一部を下記に抜粋します。 願立剣術物語における左手の用い方  親子の関係と左手右手の関係 素直さと自然の理 うまくいく人といかない人の違い 教えることの弊害 教える側の難しさ 教える側に求められるものは何か 人と関わることの重要性 素直さと頑固さは両立するか 素直さはどうやって育むことができるか 近代以降に入ってきた基本の弊害 他 「身体から見える社会」 -甲野先生の足を元に-  これからの教育実践ゼミ ゲスト 西園美彌さんVOL2 さて、今回はどのような対話になるのか、 甲野善紀先生からメッセージを頂いています。 ー「魔女トレ」という言葉と「西園美彌」という人物の存在を、ハッキリと私が知ったのは、一昨年の2021年だったと思う。  この人物の着眼点の秀逸さは、「丹田」といった、最近の「科学」にこだわりたがる世の中の大勢を占める専門家達は、およそ口にしたがらない用語も自然と口から出てくるあたりにもあって、一般的なスポーツトレーナーとは「一味も二味も違う独特の存在感と説得力」に、「魔女」の異名に深く納得した。 そして同時に、小説かドラマの中に登場してくる人物のようだと、まるで自分もその中に出てくる一人のような不思議な感じを味わった。  その後、幾度となくお会いして、親交を深めさせていただいている。こういう事を女性に対して申し上げていいかどうかは、わからないが、会ってお話しすると、とてもではないが親と子ほど年齢が離れているとは到底思えない感じを受け、本当は私より年上なのではないかと思えてしまう。これは、よほど多くのものを学ばれ、経験も積まれているからだろう。  今回もお会いしてお話し出来ることを心から楽しみにしております。 ゲストプロフィール 西園美彌(Nishizono Miya) クラシックバレエ歴29年。筑波大学ダンス部にてコンテンポラリーダンスと出会う。スポーツバイオメカニクス研究室にてクラシックバレエダンサーを対象にした動作分析の研究を行い、同大学大学院体育研究科修了。 2015年冨田勲追悼特別公演「Dr.コッペリウス」にて辻本知彦振付によるトゥシューズを履いて踊る初音ミクのモーションキャプチャ―ダンサーを担当(2015年11月オーチャードホール・NHK放映)。2017年より筑波大学ダンス部バレエコーチを担当。 2018年より帝京大学水泳部の指導を皮切りにアスリート指導を始め、指導対象を広げている。2019年よりスポーツ競技者への姿勢づくり・動作改善指導を本格的に始める。ダンサーの経験から得た身体コントロールを養うためのトレーニング(通称魔女トレ)および身体の基礎となる身体づくりのセミナーを全国で開催。治療家、トレーナー、サッカー、フットサル、野球、バスケットボール、ブラジリアン柔術、武道、アメフト、ラグビー、陸上競技、柔道、フェンシング、アイスホッケー、水泳、トレイルラン、テニス、モデル等指導。 Website:http://miyanishizono.com/ Twitter:https://twitter.com/miyanishizono

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